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「つわり」は治療できるの?

妊娠5週目頃から起こる食欲不振や吐き気、つわり。症状の程度は個人差が大きく、まったくない人もいれば、命に関わるほど重い人もいます。化学物質のお腹の赤ちゃんへの影響が最も大きな時期に当たるため、下手に薬も使えません。



原因としては、妊娠によるホルモンバランスの変化に母体が適応しきれず、妊娠中に増えるホルモン(胎盤・胎児由来のGDF15)が嘔吐中枢を刺激することで発症すると考えられています。妊娠前のGDF15レベルが低い(=慣れていない)人ほど、つわりが重くなる傾向があるそうです。



また、吐き気により食が細くなると、体内ではブドウ糖が不足してケトン体が産生されるようになり、それがさらなる吐き気を催す、という悪循環に陥る場合もあります。



つわりの治療としては、上記のことからブドウ糖を点滴で補うという方法が取られます。それにより多くの場合、一時的であれ吐き気が嘘のように治まるようです。



その他、ブドウ糖が不足した状態の人体では、ケトン体がエネルギー源として使われますが、肝臓だけはケトン体を使うことができないため、負担がかかってしまいます。実際、肝臓に位置が近いツボや、遠くても肝臓に関連のあるツボにはつわりの妊婦さん特有の反応があるため、つわりの鍼治療ではそこを中心としてアプローチします。点滴ほど即効ではありませんが、じわっと治まってくる感じがあります。



また、炭水化物の摂取を制限する、いわゆる「ケトンダイエット」をあらかじめ行っておくとつわりが軽いという話もありますが、まだ確実なデータはありませんし、そもそもつわりが起こってから始めても間に合わないでしょう。もしチャレンジした方がいらっしゃいましたら、ぜひお話をお聞かせください。



何のために吐き気が起こるのか。その生物学的な目的については、吐き気によって内蔵が挙上されることで、胎児のためのスペースが確保されるのではないかという意見があります。いずれにしても、赤ちゃんがお腹の中で健やかに育つには、お腹や背中をはじめとするお母さんの身体各部の柔軟性がとても大切です。周産期中は常に、身体が緊張しないような工夫をしてお過ごしください。ちなみに「お腹の張り」「逆子」などもお腹の緊張を取るツボ(お腹に鍼は刺しません)を柱として対応します。

 
 
 

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